「にしざわ貯金箱かん」~イヌがメインの十二支貯金箱展 開催中~

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千曲市、戸倉上山田温泉街にある、貯金箱の博物館「にしざわ貯金箱かん」をご存知ですか?

「にしざわ貯金箱かん」は、日本国内でもめずらしい大スケールの貯金箱の博物館です。日本の貯金箱を中心に、奥深い多種多様の貯金箱が収蔵されています。

ただの貯金箱?と思ったら大間違い!ここは貯金箱を通して、日本の歴史・文化を知ることができる博物館でもあります。

今回は、「にしざわ貯金箱かん」で現在展示されている貯金箱の一部をご紹介いたします。

大スケールの貯金箱の博物館

「にしざわ貯金箱かん」では、約10,000種類にも及ぶ収蔵品の中から、常時約3,000点の貯金箱が展示されています。

年代順・ジャンル別に展示している「常設展コーナー」、そして季節毎にテーマを決めて行われる「企画展コーナー」があり、両方をご覧いただくと貯金箱の奥深さや意外さを感じることができます。

貯金箱の歴史を通して日本の歴史や文化を振り返る

常設展では、貯金箱が登場した年代順に展示がされています。

古いものから一部を紹介すると…

江戸時代:「両銭箱」

明治時代初期:「蔵の貯金箱」や「宝珠の形をした貯金箱」

明治以降大正時代末期:「恵比寿・大黒・福助・招き猫などの縁起物貯金箱」

昭和時代:「映画やコミックキャラクターもの貯金箱」

現代:「ICなどを利用したカラクリ貯金箱」

一つ一つを順に見ていくと貯金箱とは大変奥深く、その時代を表すものであることがわかります。


△江戸~明治・大正時代:昔の貯金箱にはお金の出し口がなく、壊して出すには抵抗があったことから「地獄落とし」と呼ばれていたそうです。


△昭和の時代では、お馴染みのキャラクター達が多数展示。

「貯金箱を通して時代の意識・流行、世相の変遷までが分かり、貯金箱は生活資料としてはもちろん、貴重な文化遺産であり、生きた資料です」。(にしざわ貯金箱かん パンフレットより抜粋)

各時代ごとに丁寧な説明書きがあるので、時代を確認するとともに懐かしく振り返ることができます。

イヌがメインの十二支貯金箱展

季節毎にテーマが変わる季節の企画展では、現在「イヌがメインの十二支貯金箱展」が開催中です。

今年の干支、戌(イヌ)にちなみ、様々なイヌの貯金箱が勢ぞろい!

イヌは子孫繁栄の象徴であり、古来身近な生き物として慣れ親しまれている動物です。
この企画展では、明治~現在までのイヌの貯金箱が約150点並び、イヌ達が様々な形でユニークに表現された貯金箱を見て楽しむことができます。

「イヌがメインの十二支貯金箱展」は、2018年2月26日までです。お見逃しなく!

他にも展示は盛り沢山


ちなみに2階はお金の資料館となっています。和同開珎から現在流通している貨幣まで、記念硬貨を交えた常時展示。

1階だけでなく、2階もユニークで面白い展示が盛り沢山です。

奥深い貯金箱の博物館「にしざわ貯金箱かん」は、戸倉上山田温泉街の近くにあり、宿のチェックインまでの空いた時間にふらっと歩いて訪問することができます。

戸倉上山田温泉にお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください!

貯金箱の博物館 にしざわ貯金箱かん

開館時間 9:00~17:00(入館締切16:30)
休館日 毎週火・水・木曜日(祝日の場合は開館)、展示替期間、年末年始
入館料 一般…600円 小・中学生…400円
団体(20名以上)、65歳以上、障がい者手帳をお持ちの方と、その介護の方各100円引き ※団体の場合には、事前予約をお願いします。
 駐車場  大型駐車場完備(大型バス10台駐車可能)
住所 〒389-0821 長野県千曲市上山田温泉3丁目10−5
 ℡  026-213-4612
 アクセス ■電車の場合: 戸倉駅からタクシー5分(循環バスもございます)
■車の場合: 上信越自動車道  坂城ICから8km、 更埴ICから12kmです。

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千葉県出身。ヨーガインストラクターとして長年都内で活動。2017年、祖父母が住んでいた千曲市の地域おこし協力隊員に応募、着任となる。
千曲市の魅力をたくさん発見し、様々な方へ発信していきます。

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