7月31日(月)は、
須須岐水(すすきみず)神社の「大祓祭(茅の輪)祭り」が開催されます。
茅の輪をくぐると体を清め、頭がよくなるといわれています。
一番のポイントは長さ2メートルにもわたる茅を束ねて作った「茅の輪」。
長野県内でも須須岐水神社を含め2~3か所でしか見られない貴重なお祭りです。
その輪をくぐる事で体が清められ、
子どもは丈夫に頭がよくなるといわれています。
当日の日程や内容は?
祭式は18:00から、茅の輪くぐりは19:00から体験スタートです!
また、露店も営業。
参拝者全員に「自身を祓い清める」祓い串がプレゼントされます。
さらに希望するお子様には、
元気に健やかに成長する事を願い、
「額(ひたい)」に印を付けていただけるとのことです。
なお、茅の輪は8月1日まで置いてありますので、
お祭りに参加できない方もぜひ。
美しい彫刻も併せてご覧くださいませ。
諏訪大社や武水別神社の装飾と同じ、
立川流と呼ばれる細やかで美しい彫刻が
須須岐水神社の一番の特徴です。
初めての方も、何度も参拝されている方も
改めてご覧になってはいかがでしょうか。
須須岐水神社
〒387-0007 長野県千曲市屋代 長野県千曲市屋代1851