第63回あんずまつりが、平成30年4月1日(日)~4月15日(日)まで開催しています。
現在、平地・中間地・山間地の全てで見頃となっています。
見頃の花を見ようと、連日たくさんの観光客で賑わっています。
ところで、散策の途中、ちょっとしたお食事やお買い物も観光のお楽しみの一つですよね!
あんずの里にいらした際、軽食やご休憩で立ち寄れるスポットをご紹介いたします。
あんずおもてなし食堂
おもてなし食堂のこだわり
あんずの里観光会館のお隣、「あんずおもてなし食堂」は、郷土料理にこだわる食堂です。
お料理上手な地元のおばちゃんたちが手作りで提供していて、料理に使われるお野菜は、この期間のために、おばちゃん達が畑で栽培しました。
あんずの里で家庭の味をお楽しみいただける場所です。
△厨房では、あんずの里のおばちゃん達が腕をふるっています。
あたたかい手作りの味
メニューは、お野菜など具がたっぷり入った「おにかけうどん」、辛みのある大根のしぼり汁にうどんをつけて食べる「おしぼりうどん」、「おやき」、「おでん」など。
お土産として特に人気なのが、こちらの手作り草もち。
△柔らかくて、あんこがたっぷり!売れ切れ必至です。
△おばちゃん達の笑顔も満開!!
初夏の杏の実の季節には、ここであんずジャム・あんずシロップ作り体験が行われます。
おばちゃん達の心のこもった手作りの味をぜひご賞味ください。
花さか村 横島物産
△窪山展望台公園近くにある花さか村 横島物産。
あんずソフトクリームやあんずワッフルが大人気!連日行列ができています。
△店内では、一面のあんずの花を見ながらお食事をお楽しみいただけます。見晴らし抜群です!
こちらの施設には、今年から展望台スペースも新しく出来上がりました。360度、あんず畑が見渡せる眺めは絶景です!高い所が大丈夫な方は、お食事の前後に立ち寄って一望されてはいかがでしょうか!
夢麺(あんず茶屋)
こちらは地元の農家主婦の方々による団体『手づくり工房 夢麺』の”あんずまつり限定”お茶屋スペースです。
千曲市の特産品である麺用小麦「ユメセイキ」を使った手打ちうどんや手打ちそばが頂けます。
コシのある地元の麺をあんずの花を見ながら舌鼓。なんとも風流ですね!
ちなみに店先には、あんず商品やちょっとした農産物も販売しています。お土産にもどうぞ。
あんずの里 物産館
あんずの里に行くまでの道のりにある「あんずの里物産館」。
あんずまつりのメイン会場からは約2.5キロほど離れていますが、車では約5分ほど距離です。
「あんずの里物産館」では、しっかりとした定食やお食事がいただけます。なかでも自家製チャーシュー、知る人ぞ知る千曲市神尾孵化場の卵を使用した味玉入り「ラーメン」は人気商品の一つ!
店内にはお土産スペースがあり、地物のあんず、きのこ、野菜等(季節もの、長野県物)や地元生産の加工食品(杏ジャム、シロップ漬け)などもお買い求めいただけます。
あんずの里 アグリパーク
飲み物や簡単な軽食がいただける「あんずの里アグリパーク」。
中でも人気なのが、こちらの出来立てのパン。種類も豊富で昼食やおやつにぴったり!
今週が見頃のピーク!
お花の見ごろのピークは、今週頃までかと思われます。あんずの里は全体を歩くと約1.5キロ程度あります。散策の途中で美味しいものをいただいて、一休みしながらたっぷりあんずの里をお楽しみください!
あんずまつりMAP
各お食事処の場所は、こちらのあんずまつりパンフレットをご参照ください。
第63回あんずまつり パンフレット配布スタート!