お待たせしました。今週末(2019年6月8日)開催!

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イベントは終了しました。大勢の方にお越しいただき、誠にありがとうございました!
大きくて美味しそうな たまねぎ
大きくて美味しそうな たまねぎ(2019_0608 撮影)
今年も沢山 収穫できました
今年も沢山 収穫できました (2019_0608 撮影)

今年も開催!戸倉たまねぎ祭り

寒暖の差が激しい千曲市の気候で育った「たまねぎ」は ” 甘味が強く、美味しい ” と言われています。
この美味しい「たまねぎ」を一度に大量に持ち帰ることができる大好評の「第18回 戸倉たまねぎ祭り」が開催されます。

たまねぎ 詰め放題

日  時  6 月 8 日(土) 午前 7 時 30 分 ~ ※ 雨天でも開催たまねぎが終わり次第終了
受付場所  JAながの旧中部営農センター(旧パリオ北隣)
参加方法  当日受付 ※ 事前予約はありません
参加料金  たまねぎネット 20kg 入り詰め放題 1ネット/2,000円 ,たまねぎネット 10kg 入り詰め放題 1ネット/1,000円
持 ち 物     手ばさみ、長靴、軍手、雨具 ※ 収穫し易い服装での参加をお願いします
駐 車 場   綿半様 駐車場 , セレモニーホールみやはら様 駐車場
主  催  戸倉たまねぎ祭り実行委員会 , 科野農業塾
問合わせ  千曲市役所 農林課 ☎ 026-273-1111 , JAながの 中部アグリサポートセンター ☎ 026-275-6767(当日のみ)

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収穫量 長野県第3位

栽培の歴史は昭和30(1955)年頃から

古くから千曲川両岸にひらけた千曲市は水稲【すいとう】(表作)と麦(裏作)の二毛作地帯でした。
昭和30年頃から野菜の多様化や洋風化が進行する中で、水稲の連作防止に役立ち、かつ、高所得な「たまねぎ」が「麦」の代わりに盛んに栽培されるようになりました。

近年は国内需給バランスの崩壊、生産者の高齢化等により栽培面積が減少しています。
なお、ご当地の品種として「千曲中甲高」があります。

※ この “たまねぎ” は「千曲中甲高」ではありません

秋播(ま)き栽培の北限地

千曲市は秋播き栽培(9月に種をまいて、11月に定植、冬を越して5月から6月にかけて収穫)北限地で、粘土混じりの砂の土壌が栽培に適地であること、加えて必要に応じた灌水(かんすい:水を注ぐこと)が可能であったことから産地が拡大し、国のタマネギ指定産地になりました。

収穫の後に “市内周遊” はいかがでしょうか

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