世界にひとつ!染め物体験してみませんか? 

シェアする

火も、水も、使わない !?
あの『 山の幸染め 』が体験できます!

ハンカチと巾着袋(小)各1つずつ染められます。

花が好き!自然が好き!そんな方におすすめです

花を慈しみ、染を楽しみ、美しく装う。『山の幸染め』は、紙の染料(ハピネスカラーマット)と押し花や押し葉で、簡単に染め体験ができます。
火も水も使わない技法で、アイロンの熱で気化させて繊維に浸透・統合させるため、廃液などがなく水も空気も汚さない環境にも優しい染色方法です。
好きな花や葉を選び、自分の世界感を思う存分に表現していただき、信州の自然を染めて記念にしてみてはいかがでしょう。

山の幸染めインストラクター春原さゆり先生の 『かんたん!山の幸染め講習会』を開催

日 時 : 10月17日(木)

     1回目 午前 10時00分 ~ 午後 12時00分  定員4名

     2回目 午後 1時30分 ~ 午後 3時30分  定員4名

        (定員になり次第締切)

材料費: 1.300円  (ハンカチと巾着袋(小)各1枚)

     ※ 見本は、蔵し館と更埴文化会館に展示してあります。

【 お申込み・お問い合わせ 】

稲荷山宿・蔵し館 : 026-272-2726

「山の幸染め」講習会参加者の方は入館料が無料になります!

体験場所は「稲荷山宿 蔵し館」

千曲市稲荷山重要伝統的建造物群保存地区にある【稲荷山宿・蔵し館】
蔵し館の入り口はこちらです

体験場所は、この「くぐり戸」を抜け、土間を通って主屋の1階奥にある20畳程のお座敷にて開催されます。

このお座敷で「山の幸染め」体験をします。

天井が高く開放感のある空間で、窓からは土蔵に向かう中庭が見え、お庭に咲いている可憐な花たちやお座敷に展示されている着物や調度品など…目に入るもの全てが作品意欲を沸かせてくれること間違いなし!

お座敷から中庭が見えます

中庭を通ってり奥にある「くらしの資料館」の土蔵に行くと、かつての暮らしを物語る民族的資料などがたくさん展示されており、懐かしい音楽も選んで聴けるミュージックボックスがあったりと、その当時に思いをはせてはいかがでしょう。

スタッフ手作りのしおり

「蔵し館」で咲いている小さな可愛い花たちを、スタッフのお姉さんが押し花にし、手作りの素敵な押し花の栞(しおり)を作成。来館者の記念にと配布してくれている。この細やかな心遣いが何とも嬉しい 。タイミングが良ければ、季節折々のセンスの良いしおりがもらえるかも♪
押し花がなくなると配付もできなくなってしまうので、行こうかと悩んでいるのであれば…是非いかがですか?