第45回寿野球全国大会につきまして

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寿野球全国大会とは

寿野球全国大会は予防医学の一環として始められ、今年で44回を迎えました。今では全国各地から約60のチーム、約1,500人が集まり、千曲市・坂城町のグラウンドを使用し40歳以上の方々が生き生きと野球をプレイする、千曲市・坂城町での一大イベントとなっています。

市内グラウンドの状況

千曲市は台風19号被害の復旧も進み、以前の日常が戻りつつありますが、河川敷のグラウンドについては台風により甚大な影響をうけており、直接的な被害を受けていないグラウンドも災害ごみの集積場となるなど、2か所を除いてグラウンドの復旧の見込みが未定の状況にあります。 

第45回大会の募集について

令和2年の第45回寿野球全国大会は、令和2年5月10日(日)の開催を予定しておりますが、現在、大会を行うための十分な数のグラウンドや受け入れ態勢の確保が難航しています。

寿野球全国大会の出場チームの募集につきましては、例年は12月末頃に募集開始しておりましたが、第45回大会につきましては準備の都合上、令和2年1月中旬頃の募集開始を予定しておりますのでご了承ください。

第45回大会の募集案内につきましては、受け入れ体制が整い次第、改めてこちら信州千曲観光局のホームページにてご案内させていただきます。なお、第44回大会に出場されたチームの方には、1月中旬頃にご案内の郵送を予定しております。

現在の状況では昨年までと全く同じ、は難しいかもしれませんが、できる限り多くのチームの皆さんに千曲市へ来ていただき楽しく野球をしていただけるように、そして千曲市の元気な姿を見ていただけるようにと実行委員会一同頑張っておりますので、お待たせしてしまい申し訳ありませんが、今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。