「姨捨の棚田」の撮影ポイントをご紹介!
今現在の棚田は、田植えも終わり「稲」も「田んぼ」も「植物たち」も、一斉にスクスク成長しています♪
「絶景ポイント」は、その時その時の天候などによって印象が違う写真が撮れます。

姨捨駅のホーム
棚田をメインとして撮れませんが、棚田の様子が見え、電車も撮れ…と、多様な景色がカメラに収められます。スイッチバックもご覧になれるので(遠いですが…)、ホームのイスに座ってゆっくりと景色をお楽しみいただけます。



棚田はあまり入りませんが、電車と風景が入る撮影ポイントも近くにあるので「棚田」「電車」の両方お楽しみいただけます♪
姨捨公園(芭蕉句碑姨捨公園)
姨捨駅の北側にある踏切(「中部北信自然歩道」と記載の看板があります)を渡ると「姨捨公園」と書かれた看板が入口に立てられています。
ツツジに囲まれた道をゆっくり歩いて2分程で展望台に到着します。
タイミングが良ければ、公園のすぐ後ろの「JR篠ノ井線」の電車が通るので、撮影することもできます。


ここの展望台は「棚田」や「善光寺平」はもちろんですが、夜は善光寺平に広がる夜景がとても綺麗です。ただ、暗いのでご自身で懐中電灯を持参し夜景をお楽しみください♪
「古墳」周辺
「曽根塚古墳」
看板もなく古墳に見えませんが…れっきとした古墳として登録のある「曽根塚古墳」があります。
まだ本格的な調査は行われていないそうですが、棚田の中にある「古墳」なんだかロマンを感じませんか?
そんな曽根塚古墳の上に登っての撮影です。



「東屋」周辺
東屋の駐車場内にはトイレもあり、ゆっくりお弁当を食べながら散策したり、写生をしたり…と小さなお子さんがいてもハイキング気分を安心して楽しめます♪
駐車場までの道幅が狭いので、運転に自信のある方や軽自動車でのお越しをおすすめします。


「長尾根」周辺
棚田を撮るならココ!という方も多い、人気の撮影ポイントになります。
この日はあいにくの曇り空で、ご参考にできるお写真ではなくてすみません!



まだ今の時期は田植えが終わったばかりなので、下から田んぼの変化が見えませんが、これから夏に入り強い日差しを浴び、稲の「分けつ(茎の根元から新しい茎や葉を伸ばし独立すること)」が進むと、稲がまるで緑のじゅうたんのような姿になり、これまた見事です!
「姪石苑」周辺
「姪石苑」を通っている道の端から「善光寺平」方面に向かってカメラを向けると、ちょうど下にある田んぼの形が湾曲した形になっています。湾曲している丁度真ん中の辺りで撮影をすると、広角レンズで撮影をしているのかと錯覚してしまうくらいワイドに感じる写真が撮影できます。



四十八枚田



「撮影ポイント」と「駐車場」の地図はコチラ↓
駐車場のご案内
棚田の中は軽自動車であれば安心して通れますが、すれ違う事は出来ない道ばかりですので、お車を駐車場に停めていただき散策・撮影されることをおススメいたします。
鳥の声・虫の声・風の音を身体全身で感じながらお楽しみください♪
棚田を楽しむ際には駐車場を利用しましょう!
姨捨観光会館
50台ほど駐車可能です
長楽寺と棚田をゆっくりお楽しみいただきたい方はこちらがおすすめです。ご心配な方は、姨捨観光会で棚田の地図「」もありますので、お気軽にお立ち寄りください。
新雲井橋近くの駐車場
20台ほど駐車可能です
姪石の横を歩いて上に向かうと姪石苑に着きます。
少し急な斜面ですが、階段になっているので比較的歩きやすいのですが、雨が降った後などは土に足が取られがちなので、姪石が目当てでなければ姨捨観光会館の駐車場の方が転ぶ心配は少ないと思います。
東屋
6台ほど駐車可能です
運転に自信のある方はこちらをどうぞ。
作業季節には農作業車などが通ります。棚田内の道幅が狭く、危険な箇所が多くありますので、軽自動車以外でのお車でお越しの場合はくれぐれも事故にはお気をつけてください。
お気に入りの写真が取れたら「千曲市観光写真コンテスト」へ!
2020年度も「千曲市観光写真コンテスト」の作品を絶賛募集中ですので、是非ご応募お持ちしております♪