さらしな・姨捨・八幡

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棚田と善光寺平の眺望棚田と善光寺平の眺望棚田と善光寺平の眺望

棚田と善光寺平の眺望

幻想的な景色が人々を魅了し続ける姨捨(おばすて)の棚田。今昔和歌集に姨捨の景観と月の歌が残っていることは、いかにこの風景が古くから愛されてきたかを物語っています。

棚田は国の重要文化的景観に選定、「田毎(たごと)の月」は国の名勝に指定され、季節や時間で姿を変える風景は日本の原風景を想わせ、素朴な感動を与えてくれます。

長野市街までも見渡せる善光寺平を一望、姨捨の澄んだ空気が遠くまで見渡せる理由のひとつ

善光寺、川中島古戦場など歴史的な場所が見渡せる、絶景スポット。

川中島の戦いもあった善光寺平

善光寺平は別名、長野盆地。さまざまな歴史の表舞台となった場所。
この地は鎌倉時代以降、しぱしば合戦の舞台となった。有名なのは、川中島の戦い。

5度にわたる武田信玄と上杉謙信の戦いにおける1561(永禄4)年の舞台となった現在、八幡原史跡公園には、信玄・謙信の一騎打ちの像や首塚などがある。

夜景ツアーは見逃せない

夜景ツアーは見逃せない

姨捨夜景ツアー

実施日 ■全日(7月~9月)
■土のみ(12月~3月)
■金・土のみ(4月・5月・6月・10月・11月)
※除外日 7/14~7/15、8/7、8/13~15、12/29
 所要時間 約90分
※諸般の事情で予定の時間が前後することがございます。
 料金 おとな1名様 3,000円(中学生以上)
小学生1名様 1,500円(未就学児童は無料。但し、座席の用意はございません)
※ 戸倉上山田温泉宿泊者割引あり。(おとな:1,000円引き・小学生:500円引き
 場所 戸倉上山田温泉~姨捨
 最小催行人員 4名以上(但し、人数によりタクシーまたはジャンボタクシーを使用します)
 出発時間 20時頃
 特典 地元の老舗味噌蔵からの特産品と夜景の絵葉書を進呈
 お問合わせ・お申し込み先 【信州千曲観光局】
TEL 026-261-0300 メール info@chikuma-kanko.com
※戸倉上山田温泉宿泊の方は、お泊りのホテル・旅館に問い合わせください。
  • 旅行代金に含まれるもの/戸倉上山田温泉から帰着までのバスまたはタクシー代。
  • 添乗員等/当旅行には添乗員は同行しません。但し、バスにて催行時は専門の案内人が同行いたします。(タクシーの場合はドライバーガイドとなります。)

姨捨山伝説は冠着山(かむりきやま)の昔話

「姨捨山」伝説の里は、冠着山の麓が舞台。
山あいの月見スポットでもある。この辺りには、いにしえより姨をこの山に捨てた男性が、名月を見て後悔に耐えられずに連れ帰ったという逸話があり、「大和物語」や「今昔物語集」などにも掲載されている。

この地では、さらに連れ帰り隠していた姨の知恵によって、殿様の出す難題を解決。その後、老人を大切にしたと伝えられている。

平安の時代から、月の名所として知られていた姨捨「田毎の月」は田植えの時しか見られない幻の風景

水を張ったいくつもの田んぼに風景が映り込む、春の奇跡のような姿。

歌にも詠まれた田毎の月

平安時代の頃から姨捨は観月の名所として知られ、万葉集にも詠まれた場所。
江戸時代から明治にかけて開田が大きく進むにつれ、小さな棚田に映りこむ月影が一層注目されるようになった。

斜面に並ぶ不揃いな形の田んぼそれぞれに月が移りゆくことを「田毎の月」と言い表し、嫉捨の田毎の月は松尾芭蕉や小林一茶など多くの俳人が訪れ、歌句の題材にもなっている。

四十八枚田(しじゅうはちまいだ)

西行法師阿弥陀の四十八願にちなんで名付けたと伝えられている四十八枚田は一反歩(300坪)を48枚に分けた棚田。

姨捨の棚田の中でもかなり早くに開田されたと言われ「田毎の月」という呼び名はもともと四十八枚田に移りゆく月を指すとされている、四十八枚田地区は姨捨の名勝指定地区の一つ。

姨捨孝子(こうし)観音

冠着山の麓、羽尾地区の郷嶺山(ごうれいやま)にある観音像。
更級・姨捨の地は、棄老をテーマとした深沢七郎原作の短編小説「楢山節考」で、年老いた親を山へ棄てに行く“親不孝の里”としてのイメージを多くの人にもたれていた。このことを残念に思った東京更級会の方々が、地域の人や姨捨を訪れる人が抱いているそのイメージを払拭してもらうため、1961(昭和36)年に姨捨孝子観音を建立した。
ここ“さらしなの里”が舞台とされる姨捨伝説には、「親の大切さ」・「親が子を思う無償の愛情」がメッセージとして込められている。“さらしなの里(親孝行の里)”を訪れ、親子の絆や家族のありがたさを考えてみてはいかがでしょう。

手作り味噌汁の素「みそまる」づくり体験

  • 実施日:1月2週目~11月(定休日の第1・第3水曜日・日曜日・祝日を除く)
  • 会場:味噌蔵たかむら
  • 料金:1人1,000円(税込)
  • 予約:実施日の2日前まで
  • ご予約・お問い合わせ:味噌蔵たかむら TEL 026-276-0591

おもしろ古代体験


土器や石器、縄文編物、飾り玉作り、火おこしなど!

  • 料金:体験内容により異なる
  • 開催時間:9:00~17:00
  • 催行人数:2名~20名
  • 予約先:さらしなの里古代体験パーク
  • 休館日:月曜日(定休日が祝日の場合は翌日休)
  • ご予約・お問い合わせ:さらしなの里歴史資料館 TEL 026-276-7511

芭蕉気分で旅する日本の原風景

「更科紀行」の松尾芭蕉も歩いた棚田。今も昔も変わらない心にぐっとくる景色を楽しんでみて。

姨捨駅


眺望が見事な姨捨駅は入場が無料。日本三大車窓、足を延ばして訪れて見たい駅全国第2位(2007年日本経済新聞アンケート)に選ばれた圧巻の景色を楽しめる。

駅舎は2010(平成22)年にリニューアル。棚田をはじめ、千曲川や善光寺平が一望出来る展望台があり、写真家に人気。

棚田散策


姨捨の棚田は「国の重要文化的景観」や「日本の棚田百選」に選定。
今も小さな棚田が1500余りも連なり、郷愁あふれる風景をつくりだしている。
姨捨の棚田米は昔ながらの「はぜかけ」で乾燥させる。希少価値のお米。

放光院 長楽寺


月の名所として、松尾芭蕉・宗祇をはじめとする文人墨客にこよなく愛され、俳譜の聖地といわれている天台宗の名刹。境内には多くの句碑・歌碑が並び、中秋の名月頃には「信州さらしな・おばすて勧月祭・全国俳句大会」が開かれる。
本尊阿弥陀如来を中心に境内には百体観音が並ぶ信濃十四番札所。秋の紅棄の名所。

  • お問合せ:長楽寺 TEL 026-273-3578

四十八枚田 田毎観音


西行法師阿弥陀の四十八願にちなんで名付けたと伝えられている四十八枚田。
田毎観音は1706(宝永3)年に建立され、四十八枚田を見守っている。

大雲寺自然探勝園


大雲寺は1575(天正3)年の創建で、四季を通じ景観が楽しめる。特に桜の花が咲く4月中旬と、紅葉の11月頃が大変美しく、さくら道や池の水面に映る景観を楽しめる。
大雲寺の桜は長野県の自然百選に選定されている。

  • お問合せ:大雲寺 TEL 026-272-3159

武水別神社


「おはちまんさん」として親しまれ、交通安全祈願で有名。
県の天然記念物である境内の古木や立川流の傑作といわれる社殿彫刻は見事。
由緒あるお茶菓子の「うづらもち」も併せて楽しみたい。

  • お問合せ:武水別(たけみずわけ)神社 TEL 026-272-1144

さらしなの里 古代体験パーク

今からおよそ4500年前の円光房(えんこうぼう)遺跡の発掘成果を元に復元された施設。
円形の古代広場を中心に柄鏡形敷石住居(えかがみがたしきいしじゅうきょ)や高床式倉庫・環状列石趾・縄文の畑などを配している。

  • 料金:無料
  • お問合せ:さらしなの里歴史資料館 TEL 026-276-7511

さらしなの里 歴史資料館

「さらしなの里古代体験パーク」に併設する「さらしなの里 歴史資料館」。
発掘で出土した貴重な文化財が展示され、縄文時代の生活をわかりやすく紹介している。
飾り玉作り、古代火おこし、縄文人変装など、古代体験を楽しめる体験学習室も。

  • 料金:高校生以上200円・中学生以下無料
  • 開館時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
  • 休館日:月曜・祝日の翌日・年末年始
  • お問合せ:さらしなの里歴史資料館 TEL 026-276-7511

千曲高原


大池を中心に広がる高原、太平洋側と日本海側の植物分布境界にあたる高原植物の宝庫。キャンプ場やゴルフ場などもあり、大自然の中での森林浴ハイキングもおすすめ。

  • 大池自然の家(原体験の森宿泊研修施設)
  • お問合せ:大池自然の家 TEL 026-273-4155

大池キャンプ場(大池市民の森)


バンガローやバーベキューサイトがあり、テニス・フットサルも体験可能。
友人・家族と談笑しながら雄大な自然を満喫。豊かな水の湖水や鮮やかな緑と花々など大自然と触れ合いを楽しめる。

  • キャンプ・バンガロー営業期間:4月~10月末
  • 料金:キャンプ・バンガロー使用有料
  • お問合せ:大池総合案内所 TEL 026-272-5372

姨捨観光会館


食事処とお土産処を完備。観光バスが停められる駐車場もあり。

  • 営業時間:開館10:00~20:00 お昼11:00~14:30
  • 定休日:月曜日
  • お問合せ:姨捨観光会館 TEL 026-273-4170

主なイベント

棚田貸します制度


国の重要文化的景観「姨捨の棚田」で稲作体験。
体験コースと保全コースの2種類があり、田植えや稲刈り、脱穀等を体験できる。

  • 期間:4月中旬~10月中旬
  • 場所:姨捨棚田地域
  • お問合せ:千曲市役所農林課 TEL 026-273-1111(代)

大池百八灯


千曲市指定の無形民俗文化財「大池百八灯」。
日本有数の夜景の名所、姨捨の絶景とともに、炎のゆらめきを堪能できる。

  • 期間:8月16日 18:30~20:00頃
  • 場所:姨捨SA上り線の山際

信州さらしな・おばすて観月祭


長楽寺を中心に各所で催し物が行われる。期間中は棚田がライトアップされる。
また、中秋の名月にちなんだ全国俳旬大会も開催。

  • 期間:中秋の名月の頃
  • 場所:姨捨地区一帯
  • お問合せ:信州千曲観光局 TEL 026-261-0300

千曲大菊花展


特設花壇に愛好家や千曲市内の小学校児童らが丹誠込めた約1000鉢の菊花を展示。
場内は福祉車両向けの対応をしており、足が不自由な方も車に乗ったまま観覧可能。

  • 期間:10月中旬~11月下旬
  • 場所:武水別神社
  • お問合せ:千曲商工会議所 TEL 026-272-3223

さらしなの里縄文まつり


縄文時代にタイムスリップして君も縄文人になろう。
当日は縄文時代に食べられていたであろう食べ物の振る舞いが多数。
お腹を空かせて行きたいお祭り。

  • 期間:10月最終日曜日
  • 場所:さらしなの里古代体験パーク
  • お問合せ:さらしなの里歴史資料館 TEL 026-276-7511

武水別神社 大頭祭


日まで約四百有余年の永きに亘り、一年の欠儀もなく盛大に行われてきた伝承を持つ神事。
1985(昭和61)年には、国の選択無形民俗文化財に指定。

  • 期間:毎年12月10日~14日
  • 場所:武水別神社
  • お問合せ:武水別神社 TEL 026-272-1144

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