セツブンソウが見ごろを迎えています

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戸倉セツブンソウ群生地はそろそろ見ごろを迎えます。3月下旬まで楽しめそうです。(平成29年3月11日撮影)
また、倉科セツブンソウ群生地も咲き始めました。
天狗の里節分草まっぷ.pdf(3.6MB)

今年のセツブンソウは散り花となりました。これから種を実らせます。
大勢の皆様にお越しいただきありがとうございました。(4月10日追記)
戸倉セツブンソウを育てる会のご案内は4月2日(日)で終了しました。花はもう一週間は楽しめそうです。(4月2日追記)

市民が守るセツブンソウ

戸倉キティパーク南のセツブンソウ群生地は、平成18年9月に千曲市天然記念物の指定を受けました。地元の有志でつくる「戸倉セツブンソウを育てる会」のメンバーが群生地の保護整備を行っています。

イノシシの被害を受けないよう、柵に木酢液を付けたり、下草刈りや枝払い、周回路の整備をし、セツブンソウの開花時には、ボランティアによるパトロールも行っています。

千曲市内には、この他に倉科地区にも群生地があり、いずれも長野県内のセツブンソウ群生地としては最大級です。セツブンソウは絶滅危惧Ⅱ類に指定されているとても貴重な花です。

希少種で美しく人気が高いセツブンソウ。盗掘の心配があるため、群生地の場所を明かすことを控えるところが多いようです。千曲市のように公表しているところは珍しく、毎年、花の咲く時季になると全国から多くの問い合わせをいただきます。

セツブンソウはギリシャ語で「エランシス(学名)=春の花」というようです。信州ではひと月遅れの節分の頃、3月はじめに咲きはじめます。小さな可憐な花が咲き始めると、寒い冬から暖かな春(立春)を迎えた喜びを感じることができます。

△ 群生地をひとまわりできるよう整備されています

群生地保護にご協力を

セツブンソウ群生地は、「千曲市指定文化財(天然記念物)」に指定されています。倉科・戸倉の群生地において、それぞれ「倉科の自然を守る会」・「戸倉セツブンソウを育てる会」の方々により現地管理・保護活動が行われています。群生地に立ち入ったり、花を摘み取るなどということが無いよう、保護にご協力をお願いします。

地図

セツブンソウが見ごろを迎えています
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千曲市は信州の中では少し北の方にあります、雪は山間部ほど多くはありませんが、棚田などは一面雪に覆われ景色が一変します。