生あんずの販売は6月13日開始予定! 2018年のあんずは豊作です

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販売開始予定は6月13日(水)

一昨年・昨年と不作が続いた千曲市のあんず。今年は大豊作となる見通しです!
現在、順調に大きくなり、少しづつ色づき始めています。

特に今年は温暖な環境と適度な雨に恵まれ、例年よりも販売開始が早まる見込みです

デリケートで痛みやすい生のあんずを手に入れる事が出来るのは、販売開始から数週間の限られた期間だけ。

販売開始予定は6月13日。時期をお間違え無いようご注意ください。

△現在のあんずの実の状況 2018年5月31日撮影

あんずは疲労回復や美肌効果も

日本一のあんずの里」と呼ばれる千曲市。

作られるあんずはβ-カロテンが非常に豊富に含まれており、視力の低下を防ぐ効果美肌効果が期待できます。また、むくみ防止に良いカリウムや鉄分・食物繊維も豊富に含まれており、女性をはじめ、健康志向の方にもおススメする果物です。

【季節限定】あんず狩り・加工体験

千曲市森地区をはじめ、千曲市ではあんずの収穫時期に併せて、あんず狩り体験加工体験を開催しています。

あんず狩り体験

あんず狩りをご希望の方は「杏里庵」「横島物産」がおすすめです。

杏里庵

  • 期間/6月中旬(6月20日頃を予定)~7月初旬
  • 入園料/1人 800円
    食べごろのあんずの試食と1kgのお土産付き
  • 場所/杏里庵 ℡026-273-2006

※事前にご予約下さい。
※保護者様がいらっしゃれば、小学生以下は無料。
※団体割引もございます。お気軽にお問い合わせ下さい。

横島物産

  • 期間/6月23日(予定)~7月中旬(収穫が終わるまで)
  • 入園料/1,000円(あんずソフト50円引割引付)
    食べ頃のあんずの試食と1kgのお土産付き
  • 場所/横島物産 ℡026-273-1311

※事前にご予約下さい。
※お子様 お土産(生あんず1kg)不要の場合は無料
※バス団体割引有り

上平展望台・花さか村売店の営業も開始

上平展望台・花さか村売店は、6月20日頃~7月15日頃まで(あんずの収穫が終わるまで)営業します。
売店では、高台から善光寺平、北アルプスの雪山が美しく見渡せ、あんずソフトもお楽しみいただけます。

あんずジャム・シロップ漬け体験

あんずの里観光会館では、2018年6月19日(火)~7月4日(水)の期間中、あんずジャムシロップ漬けの体験が可能です。

※あんず狩り体験で収穫したあんずを用いて加工する事はできません。

■開催期間:2018年6月19日(火)~7月4日(水)
■開催場所:あんずの里観光会館
■ご予約先
6月18日までは信州千曲観光局(℡026-261-0300)ヘ。
6月19日以降はあんずの里観光会館(℡026-272-0114)へ。

あんずジャム体験

開催日 期間中の日・月・水・金曜日
所要時間 1コース当たり約1時間
受付時間帯 9:00~/10:00~/11:00~/13:00~/14:00~/15:00~
参加費 1,700円/1kg (材料費、講師料込み)
一度につきお一人様3kgまで体験できます

あんずシロップ漬け体験

開催日 期間中の火・木・土曜日
所要時間 1コース当たり約30分
受付時間帯 9:00~/9:30~/10:00~/10:30~/11:00~/11:30~/
13:00~/13:30~/14:00~/14:30~/15:00~/15:30~
参加費 1,700円/1kg (材料費、講師料込み)
一度につきお一人様3kgまで体験できます


△千曲市で毎年恒例開催される、リピーター多数の体験イベントです。

”収穫して、加工して、美味しい料理に、温泉に” を一度に!

あんずの収穫、加工を一度に体験されたい方は、千曲市戸倉上山田温泉で開催される「あんずの収穫体験」をご検討ください。
オリジナルランチアンズランチプレートのお食事や美肌の湯での入浴付き。千曲市を満喫できるイベントです。

あんずを購入する

デリケートで傷みやすい果物のため、輸送が困難で首都圏では貴重な果物の1つです。
ですが、千曲市ではシーズンになると様々な場所でご購入可能です。

あんずの里物産館 〒387-0007 長野県千曲市屋代507-1 Googleマップ
℡026-274-7712
杏宝園 〒389-0813 長野県千曲市若宮1092-2 Googleマップ
℡026-214-6893
杏里庵 〒387-0005 長野県千曲市森1096 Googleマップ
℡026-273-2006 (FAX026-273-2540)
横島物産 〒387-0005 長野県千曲市森1401-6 Googleマップ
℡026-273-1311 (FAX: 026-273-1326)

日本一のあんずの里、収穫が待ち遠しいですね。