日本の原風景 秋の姨捨(おばすて)棚田の散策♪

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信州千曲市の代表的な観光名所、「姨捨の棚田」。
日本の原風景を楽しむことができる場所として多くの方々に親しまれています。

その美しく見事な風景から、平成11年には農林水産省「日本の棚田百選」に選定、そして平成22年には「姨捨の棚田」として重要文化的景観に選定されました。(平成30年2月時点では全国で61件の重要文化的景観が選定されています。)

姨捨の棚田は、四季折々の美しい姿を見せてくれます。
現在は多くの田んぼで稲刈りが終了し、ハゼカケがされた秋の風景が広がっています。

△撮影 平成30年10月4日

ハゼカケとは?

姨捨の棚田では、ハゼカケと呼ばれる昔ながらの自然乾燥の方法を守っています。

昔は丸太の棒だったそうですが、現在は金属製のパイプを組んで「ハゼ」と呼ばれる物干しをつくります。これに刈り取った稲を束にして、かけていきます。

ハゼカケから2週間ほど過ぎた頃、太陽の光と風ですっかり乾いた稲束をハゼから下ろして脱穀します。

姨捨の棚田では、10月13日(土)に「棚田貸します制度」の脱穀作業が行われます。
そのため10月上旬頃までは、ハゼカケが並ぶ風景をみることができそうです。

姨捨棚田全体の位置や大きさは?

棚田は、千曲川の左岸、三峯山の北東側、山腹斜面の善光寺平を一望する標高460メートルから550メートルの範囲に広がっています、そこに棚田は「75ha 約1,800枚」あります。

(注)そのうち重要文化的景観選定区域面積は64.3ha。さらにその中の約40haに約1,500枚の棚田があります。

姨捨の棚田の風景は、全国で61ヵ所ほど選定されている国の重要的景観の一つです。
ゆっくり歩いて棚田から見える様々な風景をぜひお楽しみください。ちなみに棚田全体はとても広いですので、迷子にならないようにお気をつけて!笑

また、道中は坂道もありますので、スニーカーなどランニングやウォーキングに適した靴がおススメです。

姨捨の棚田ライトアップ

現在、姨捨の棚田では約400本ものフットライトが姨捨の棚田に設置され、夜になると棚田全体が美しくライトアップされます。


△善光寺平の夜景とともに

【農道みちしるべ:棚田ライトアップ期間】2018年9月21日(金)~10月12日(金)

秋の美しい棚田風景が見えるのもあと数日。

みなさま、ぜひお出かけください。

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姨捨の棚田 アクセス

姨捨の棚田
〒387-0023 長野県千曲市八幡 Googleマップ

姨捨観光会館
〒387-0023 長野県千曲市八幡姨捨4993-1 Googleマップ
℡ 026-273-4170

お車でお越しの際は、姨捨観光会館の駐車場がお勧めです。

△姨捨観光会館ではお食事もしていただけます。また姨捨の棚田米をはじめ、千曲市の特産品の販売もしています。ぜひご利用くださいませ。

※姨捨観光会館から長楽寺を経由すると、姨捨の棚田へのアクセスがスムーズです。

日本の原風景 秋の姨捨(おばすて)棚田の散策♪
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千葉県出身。ヨーガインストラクターとして長年都内で活動。2017年、祖父母が住んでいた千曲市の地域おこし協力隊員に応募、着任となる。
千曲市の魅力をたくさん発見し、様々な方へ発信していきます。

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